2017年5月、第四ステージを開始しました。
2017年12月に受けたTOEICのスコアは960点(L:485 R:475)でした。これをもって、約3年半続けてきた英語上達完全マップから卒業することにしました。
瞬間英作文
表現の幅を広げるべく、ツウさんのブログで紹介されていた『会話できる英文法大特訓』をやりました。各章10回、3~4章を1セットにして各5回、全体を2回まわし、途中中断もはさみながら約5か月で終わらせました。文法項目ごとにまとまっているため、第一ステージや第二ステージなど、もっと早い段階でやっておくべきだったな、と終わってから思いました。
多読
プレ多読を終え、好きなものを好きなように読める段階です。ミステリーは万人向けに書かれていて比較的読みやすいという情報を目にしたため、ミステリーを中心に月1~2冊くらいのペースで読んでいきました。アガサ・クリスティの作品を何冊か読みましたが、英語で書かれていても内容が理解できるようになっていて、成長を実感しました。
ボキャビル
ボキャビル関連の情報を調べている際に見つけた『Instant word power』を使用しました。全編英語の単語ドリルです。語源や接頭辞、接尾辞をもとに単語を覚えていくというのがとても新鮮で、解いていておもしろかったです。全体を1回まわし、間違えたところは正解するまで回して約1か月半で終わらせました。語源などの知識があると、未知の単語に遭遇したときに意味を推測できるようになるためとても役に立ちます。centipede(ムカデ)など、一般的な単語帳で勉強していては出会えなかったであろう単語に出会えたのもよかったです。
リスニング
BBCの 6 Minute English を引き続き聞いていました。そのほかに同じくBBCの 50 Things That Made the Modern Economy や Living With The Gods も聞いたりしていましたが、英語学習者向けでないプログラムをトランスクリプションなしで理解するのはまだまだ厳しい状態でした。
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